五味 文彦・本郷 和人［編］『現代語訳 吾妻鏡１ 頼朝の挙兵』吉川弘文館、二〇〇七年
高橋貞一［著］『訓読玉葉 全八巻』高科書店、一九八八～一九九〇年（絶版）
梶原 正昭・山下 宏明［校注］『岩波文庫 平家物語 全4冊セット』岩波書店、二〇〇九年
大隅和雄［訳］『愚管抄 全現代語訳』講談社、二〇一二年
川合 康［著］『源 頼朝 ―すでに朝の大将軍たるなり―』ミネルヴァ書房、二〇二一年
川合 康［著］『源平合戦の虚像を剥ぐ 治承・寿永内乱史研究』講談社、二〇一一年
元木泰雄［著］『源頼朝 武家政治の創始者』中央公論新社、二〇一九年
元木泰雄［著］『河内源氏 頼朝を生んだ武士本流』中央公論新社、二〇一一年
本多隆成・荒木敏夫・杉橋隆夫・山本義彦［編］『静岡県の歴史 新版県史22』山川出版社、二〇一五年
奥富 敬之［著］『鎌倉北条氏の興亡』吉川弘文館、二〇一〇年
岡田 清一［著］『北条義時 これ運命の縮まるべき端か』ミネルヴァ書房、二〇二一年
梶原 正昭・大津 雄一・野中 哲照［校注・訳者］『新編 日本古典文学全集53・曾我物語』小学館、二〇〇九年
柳瀬 喜代志・矢代 和夫・松林 靖明・信太 周・犬井 善壽［校注・訳者］『新編 日本古典文学全集41・将門記／陸奥話記／保元物語／平治物語』小学館、二〇〇八年
伊藤 俊一［著］『荘園 中公新書2662』中央公論新社、二〇二一年
多賀 宗隼［著］『源 頼政』吉川弘文館、一九九七年
上横手 雅敬［著］『はなわ新書 平家物語の虚構と真実 上』塙書房、二〇〇六年
永井 晋［著］『源頼政と木曽義仲 中公新書2336』中央公論新社、二〇一五年
永井 晋［著］『八条院の世界 武家政権成立の時代と誇り高き王家の女性』山川出版社、二〇二一年
野口 実［著］『中世武士選書15 坂東武士団と鎌倉』戎光祥出版、二〇一三年
野口 実［著］『第二巻 治承～文治の内乱と鎌倉幕府の成立』清文堂、二〇一四年
野口 実［著］『武門源氏の血脈』中央公論新社、二〇一二年（絶版。改題し、修正・加筆して文庫化した『源氏の血脈 武家の棟梁への道』が講談社学術文庫にあり）
野口 実［著］『源氏と坂東武士』吉川弘文館、二〇〇七年
竹内 理三［著］『日本の歴史 ６ 武士の登場 』中央公論新社、二〇〇四年
高橋 昌明［著］『都鄙大乱 「源平合戦」の真実』岩波書店、二〇〇一年
榎原 雅治［著］『中世の東海道を行く』吉川弘文館、二〇一九年
西川 広平［編］『甲斐源氏 武士団のネットワークと由緒』戎光祥出版、二〇一五年
関 幸彦・野口 実［編］『吾妻鏡必携』吉川弘文館、二〇〇八年
久保田 順一［著］『新田義重 北関東の治承・寿永内乱』戎光祥出版、二〇一三年
鈴木敬三［著］『有職故実図典』吉川弘文館、二〇〇七年
近藤好和［著］『弓矢と刀剣 中世合戦の実像』吉川弘文館、二〇〇二年